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奈良へ vol.7 奈良編(2012/05/01)  

4日目の奈良は昨日の雨もすっかりあがって
雲は少し多いけれど、
あまり暑いと観光も大変だしね。
帰って良いかもしれません。

前日に買って置いた
おにぎりやサンドイッチで朝ごはんを簡単に済ませ、
ホテルを出発。

まずは平城宮跡に向かいます
奈良駅からはちょと離れているので、
バスを利用する事に。

駅の案内所にてフリー乗車券を購入。
使えるエリアごと3種類ほどありますが、
この日は奈良市内均一券(500円)を買いました。
そして、これがなかなか使える!
いや、買ったから元を取ろうと使ったのか・・・
ともあれ、二日間(二日目は奈良・西の京)本当にお世話になりました。

二条大路南四丁目のバス停を降りると、
もうそこは平城宮跡の入口です。





平城宮の正門、朱雀門。
新羅や唐からの
外国使者の送迎をおこなったり、
時には人々が集い
歌垣などのイベントを行ったり、
新年には天皇がこの門まで出向き
新年の祝いをする事もありました。

平成10年に復元された建物は
間口25m、奥行き10m、高さ22mと、
なかなかの迫力ですが、
残念ながら
くぐり抜けることは
できないんですね(^^;;;




朱雀門を
過ぎて、すぐに第一次大極殿と思いきや、違うのね。



草地が広がってまだまだ遥か彼方。
しかも途中、近鉄奈良線の踏切南下があったりして。

踏切を越えて、北に800mほど進んでようやく
第一次大極殿に到着。
「周りは何もないよ~」
と聞いていましたが、ほんとに(笑)
2年前の遷都1300年祭は賑わっていたのでしょうね。
どんな風だったのかなぁ。


↑←第一次大極殿

正面44m、側面20m、高さ27m。
直径70cmの朱色の柱44本、
屋根瓦焼く9万7000枚を使った
朱塗りの壮麗な平城宮最大の宮殿です。

奈良時代の中頃に
一時都とした恭仁宮に移築され、
山城国の国分寺金堂になりました。
当時は天皇の即位式、
外国施設との面会など、
国のもっとも重要な儀式のために
使われたと言われています。

復元に際して大きな問題があり、
それは当時の設計図や参考鬼なる絵画などが
残っていないという事でした。

そのため、発掘調査で分かっていた基壇や恭仁宮の大極殿の後に残る礎石の状態などから
大極殿の大きさ、形を推定したそうです。
また、わずかに残る文献や法隆寺金堂、薬師寺東塔など、
同時代の寺院建築も参考にされています。


続いて、右に隣接している平城宮跡資料館へ・・・
奈良文化財研究所による、発掘調査・研究成果をもとに、
土器や瓦、木簡などをはじめ、
建築模型や写真、ジオラマなどで
宮跡を分かりやすく解説、展示している施設なのですが、
残念ながら、この日は休館日~(ToT)


仕方が無いので、次は遺構展示館へ。
が、まあ、片方が休みならこちらも休館日よね。

結局後は第二次大極殿跡を見る。


第一次大極殿が廃止になった後、天平17年に造営されました。
第一次のように建物は復元されていませんが、
基壇や礎石の復元で建物があった事を示しています。

さて、そろそろ奈良駅に戻りましょうか・・・
と、バス停で路線図を見てみると
法華寺を通る事に気づき、
せっかくなので立ち寄ってみる事にしました。




↑法華寺 南門
 切妻造・本瓦葺の四脚門

←法華寺本堂(重要文化財)
寄棟造、本瓦葺。

光明皇后ゆかりの門跡尼寺として知られています。
東大寺が全国の総国分寺であるのに対し、
法華寺は総国分尼寺と位置付けられ、
正式には法華滅罪之寺
(ほっけめつざいのてら)と言います。
天平17年に皇后宮を宮寺としたのが
法華寺の始まりと言われています。



再びバスに乗って、近鉄奈良駅で下車。
午後はならまちをブラブラする予定です。

まずは東向通りに入ってゆきました。
アーケード式の商店街で、
大宮通り側から入って、暫くは観光客向けのお店が多く感じますが、
奥に入って行くにつれてカフェや、雑貨屋さんなども沢山見受けられます。
とにかく多いのがカフェ・喫茶店の類。
昨日までの3日間は山菜中心の食事が多かったので、
そろそろ少しヘビーな物も食べたくなってきた所。
と言う事で、予めガイドブックでチェックをしていた
珈琲一族さんという喫茶店にてお昼ご飯を食べる事にしました。
ホームページからも分かる通り、
メニューの数がとっても多いっ♪
どれにしようか、本当に悩みました(*^-^*)


そして頼んだのが↑こちら
写真左が、私がオーダーした唐揚げと白身魚のフライ。
右側が旦那さんが頼んだハンバーグと海老フライ。
これにご飯とお味噌汁が付きます。
久しぶりのガッツリメニューにちょっとテンションが上がる~\(^o^)/

たっぷり食べた後は、たっぷり歩かなくてはっ!!
予定通りならまちをブラブラ。


ならまちは、猿沢池の南側に広がる古い街並みエリアをさします。
町屋やお寺が立ち並ぶ一帯には、町屋を再生したカフェや雑貨店なども多く
女性観光客に人気のスポットです。
お友達へのお土産を探して、彷徨い歩いていたので、
すっかり写真を取るのを忘れていました~(^^;;;
詳しくはこちらをどうぞ→

ならまちをウロウロしているうちに、
気づくと興福寺のそばまできていました。

興福寺は藤原氏の氏寺である名刹で、
法相宗の大本山として知られており、
山階寺を起源とし、710年の平城遷都に伴って
鎌足の子の不比等が現在地に移しました。
以後、数回の大火に会いましたが、建立当初の様式で再建され
阿修羅など、創建期の天平仏や鎌倉復興気の仏像が守り継がれています。


↑南円堂(重要文化財)
江戸時代再建の日本最大の八角円堂です。
西国三十三所観音霊場の9番札所に当たり、
いつもお参りの人でいっぱいです。
堂内には本尊空羂索観音菩薩像(国宝)、四天王像(国宝)が安置されています。


↑五重塔(国宝)

奈良を象徴する塔。
塔は武ッ行の祖釈迦の舎利を納める墓標です。
730年に不比等の娘光明皇后が創建しました。
過去、5階焼失し、現在の塔は室町時代に再建された6代目です。
高さは約50m。
古塔では京都東寺の五重塔に次いで2番目の高さです。


↑東金堂(国宝)
興福寺には3つの金堂があり、↑は中金堂の東に位置しています。
創建は聖武天皇で、室町時代に再建されました。
重要文化財の薬師如来像を本尊とし、
国宝の十二神将の他、日光・月光菩薩などが安置されていました。

そして、国宝館へ。
かつて食堂・細殿があった場所に昭和34年に建造されました。
その後、2010年にリニューアルされ、
館内には本尊千手観音菩薩像を中心に、
阿修羅像を含む八部衆・十大弟子像などが
ガラスケースの無い状態で展示されています。

GWで大勢の人で賑わっていましたが、
ごった返している程では無く、
適度にゆっくりと鑑賞する事が出来ました。

さて、興福寺国宝館を出て、一本大きな通りを渡ると
そろそろこんな風景が見えてきます。



結構、近くまで鹿が近づいてくる事にびっくり。
さっそく鹿せんべいを買ってみましたが、
鹿も心得ているのか、
売店に近づいていくだけで群がってくるのね。
お金を払って振り向くと鹿に囲まれている・・・なんて事も。
一枚ずつ鹿に渡していると、貰えて無い鹿から
頭突きやキックをお見舞いされる事も。怖~っ!!


さて、「せんべいくれ」と群がってくる鹿をかいくぐりながら、
約2000基ほどの石灯籠が並ぶ参道を歩き春日大社に向かいます。
参道にも時折鹿がいて、こちらはなんだか可愛い。


そして、売店で待ち伏せしているコも・・・↓


緩い上り坂を10分ほど登ると鮮やかな朱色の門が見えて来ました。
春日大社に到着です。


全国の春日神社の総本社。
平城遷都の武甕槌命(たけみかづちのみこと)を常陸国鹿島から勧請し、
都の守り神とした事が始まりです。
この時に、神様が白鹿に乗ってきた為、
奈良の鹿は神の使いとして大切にされてきました。




春日大社と言えば、この万燈籠を思い出す人が多いですよね。
節分の2月3日とお盆の8月14日、15日には、
境内の約1000基の釣燈籠と、参道の石燈籠に火が入れられ、
とても幻想的な雰囲気になるそうです。


私たちが訪れた時は、直会殿の脇の藤が見頃でした。
樹齢700年以上と言われるこの藤。
花房が1m以上も延び、地面にすれそうになる事から
砂ずりの藤と呼ばれているそうです。

春日大社を見終えた時点で、間もなく17時になろうと言うところ。
今日の散策はここで終了となりました。

この日の夜は再び東向通りに向かい、
もう一軒気になる喫茶店にて夕ご飯。
そして、あまりに足の疲れが取れないので、
飛び込みでリフレクソロジーを受けてリフレッシュ♪

さあ、この旅行も残すところあと一日。
最後まで楽しみますよ。
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category: 2012年GW 奈良旅行

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コメント

No title

こんにちは。
いらっしゃいませ。足を運んで下さってありがとうございます。

春日大社への参道の鹿は確かにおとなしかったです。お煎餅を振っておいでおいでをしても、遠くから様子を伺っている子が多かった気がします。

他の方の旅行記も楽しいですよね。
同じ場所の写真一枚にしても、ちょっとしたアングルで違う風景が見えたり、コメントを読んでもなるほど!と思ったり。
私も自分の記事を書くにあたって、他の方の旅行記をいくつか読みました。

普段は食べ物が中心のブログですが、ごくたまに外出の記録なども書いたりします。
宜しかったらまたいらしてください。

◆ユウ→ジジの行方さん #79D/WHSg | URL
2012/07/23 10:08 | edit

No title

春日大社の参道の売店の鹿は、数年前私たちが訪れた時も 一頭だけ このように居ました。お店の方とも仲良くしていて、、この売店に住みついている鹿だと思いました。

私たちが訪れた時、奈良で出会った鹿は、どの鹿も遠慮がちに鹿せんべいを貰っていました。頭突きやら蹴りだなんて、信じられない!でもこちらのブログを読んで、私たちが訪れる前に、団体客から飽きるほど沢山の鹿せんべいを貰ったのかなと思いました。

同じ場所を訪れてもタイミングでこうも違うものかと、あらためて思いました。
人の紀行文を読むのも新しい発見があって、いいなぁ、、ありがとうございました。

ジジの行方 #79D/WHSg | URL
2012/07/21 11:07 | edit

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