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奈良へ vol.3 宇陀松山編(2012/04/29)  

昼食後は、車を西に40分ほど走らせ、
宇陀松山」に向かいます。

宇陀松山は古くから城下町として栄え、
今も当時の町並みが生活の場しながらも
景観を保ったまま残っているエリアです。
2006年に「重要建造物群保存地区」に選定されました。

景観を構成する要素として町屋、社寺建築、土蔵、石碑、門等があり、
これらが広範囲に分布しています。

↓一番奥に見えている建物が「千軒舎」と呼ばれるまちづくりセンターです。
台格子、蒸籠窓、煙出しを備えた伝統的な町屋で、
ぱっと見はまるで普通のお宅のよう。


薬屋、歯科医院として使われていた明治初期の町屋を改修して、
2015年10月にまちづくりセンターとしてオープンしました。
地域支援の拠点、歴的町並み散策の情報発信、
そして、伝建地区の改修モデルハウスとしての役割を担っています。


左上:蔵のある中庭。
ベンチも設置されています。
気持ちの良い風が吹き抜けて、
休憩にはもってこい。

右上:エントランスホールから
板の間越しの和室。
イベントや会議などに使われています。

左下:この日も30℃を超える夏日で、
日差しが強かったけれど、
格子越しの日差しは柔らかい。
それに、ひんやり涼しい(いや、寒いくらい)町屋の中ですが、冷房は入っていないと聞いてびっくり!!
その代わり、
冬はとっても寒いらしいですけれどね。






通りには普通に営業している、お醤油屋さんがあったり、和菓子屋さんがあったり・・・↑





←こちらは、大宇陀福祉会館。
明治36年建築。
入母屋造り、平屋建、
桟瓦葺の建物で正面玄関は切妻作り。
奈良近代建築の典型例といわれています。

土木事務所等、
様々な用途で使用されてきましたが、
現在は福祉会館として利用されています。







↑は国史跡 森野旧菜園(森野葛本舗

享保14年、森野賽郭翁により開かれた森野旧菜園は民間の薬草園としては最古の物で、大正15年に国の国史に指定されました。
また、葛粉の製造を始め、
「吉野葛」の名称が生まれ、
世に知られるようになったのが、
森野吉野葛本舗の始まりです。
赤い暖簾をくぐると中では、
葛を使ったお菓子などの販売がされています。
薬草園に入るにも、
こちらの店頭で受付を済ませます。

園内には約250種の類の薬草が栽培されており、また、裏の山の斜面に沿っているため、園内からは宇陀の街並みが俯瞰で見る事ができます。



菜園からの風景


園内は写真に撮りきれないほどの植物でいっぱい。
ぐるりと一回りして30分くらいの薬草園でした。


左上:黒川本家
切妻、桟瓦葺、平入。
間口10間、2列5室の間取りで全土間がある。祈祷札に寛永3年の文字が書かれており、それよりも少し前の建築と思われます。
写真では分かりにくいけれど、
看板に「吉野葛」の文字が書かれており、
代々葛を商っています。

右上:郡司家住宅
母屋の祈祷札に明治4年とあり、
明治元年頃の建築と思われます。
2列6室の間取りで土間側に広縁を持つ。
慶恩寺の普山式の際に
僧侶の支度部屋に使われました。

左下:久しぶりに見た、
このタイプのポスト!!






左上:松月堂という和菓子屋さん。
きみごろもという
メレンゲを使ったお菓子等売っていました。

右上:なかなか個性的な看板の奈良漬屋さん(いや、お味噌屋さんか?)

左下:犬矢来が印象的なお宅。
良いなぁ、
こういう町屋に住んでみたい・・・








唐破風付きの看板が目をひく、松山地区のシンボル。
旧細川家住宅「薬の館」。
町が管理して公開しています。
建物は江戸時代末期の建築と推定されています。
藤沢薬品工業㈱創始者の母親の生家です。
展示コーナーでは細川家と藤沢家の出会いから、
藤沢薬品工業㈱初代社長友吉の実績などの資料展示がされている他、
昭和の医薬品産業の資料、
当時の薬看板などが公開されています。

ちなみに、写真右の破風付き看板は、
現存している木造看板の中で一番古いものと言われています。




左上:また見つけました。
円柱タイプのポスト。
ちなみにこちらは郵便局。
なんだか可愛い(*^-^*)

右上:一本通りを入った所。
普通の住宅地だけれど雰囲気が良い・・・

左下:城下町の出入り口として
400年前にcmくされたもので、
昭和初期に国の史跡に指定された
松山西口関門。
通称「黒門」を呼ばれ親しまれています。




さて、もと来た道をずずずーーーーーっと戻りまして、
酒蔵通りと呼ばれる通りへ。





左上:酒蔵通り風景。

右上:久保本家酒造。軒下には杉玉がつるされています。ここで従弟へのお土産を購入~。

左下:こちらは芳村酒造。

綺麗な水と寒冷な気候で、
酒作りに適した大宇陀は
かつては沢山の酒蔵があったそうですが、
今は上記の2軒のみが残っているだけです。








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category: 2012年GW 奈良旅行

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